試合結果詳細

テキサスリーグ第2戦は、前期・後期の組み合わせリーグ戦としては異例の4月・5月でみなとみらいクイーンズチームとの対戦という異色の対戦となりました😎

試合は当チームがホームグラウンドであるため後攻となります💪
初回、先発投手の立ち上がりは先頭打者・二番打者を凡打で打ち取りますが、一塁手の落球😰で二番打者が出塁し、ここからリズムが変わります😱
先発投手は、得意のカーブがコースから外れ思うようにストライクが取れずこの回は4点を失います。

その裏に走者を溜めて反撃の狼煙と行きたいところですが、対戦チームの先発投手（左腕）の伸びのあるストレートに苦戦😥し、1点止まりと得点を詰める事ができません💦

2回表には、ストレートを狙い撃ちされレフトオーバーの3長打の他に、ランナーを抱えた状態で、一塁線の浅いフライを一塁手がダイビングキャッチを試みますが（通常は見逃してファウルとする）、これが結果的にグラブに当たりボールが迷走する間に2ランナーが生還😰し、一挙5点を失い序盤から9得点と大量リードを奪われ、8点差を追いかける展開となります😱

3回裏には対戦チームの2番手投手の制球が定まらないところを、10番岡宮選手・11番荒川選手と連続フォアボールで出塁し、点差を詰めるチャンスでしたが後続が打ち取られ無失点と点差を詰める事ができません💦

その後、4回には対戦チームが3点追加、当チームが2点追加で12-3と大差を広げられますが、最終回の5回裏に猛攻を仕掛けます❗️
対戦チーム3番手は通常先発する速球派投手を攻略します↗️↗️
先頭の10番岡宮選手がセンター前ヒットで出塁👍し、続く11番荒川選手のフォアボールで出塁、後続の1番・2番が倒れますが、2アウトから連打により7得点を挙げて🌟2点差まで追い詰め、ランナー1塁と打者一巡を迎える場面でしたが、ここで試合時間終了となりゲームセットとなります😢

今回は負け方が悪く、エラーがらみの失点が4点あり、差し引きすれば8-10となる試合であり、反省すべき課題が確認されました🤔
練習の上に試合が成立する訳であり、確実なプレーの上に練習で積み重ねたチャレンジプレーがあると思われます🤔

その他、本試合での全般を通した反省点として
①試合に集中する姿勢の問題（試合中にスマートフォンを長時間眺める）
　※3塁コーチャー時に確認→対戦チームにも非礼に当たる行動
②ランナーコーチの指示徹底（ランナーも走塁に集中する）
③共有道具を大切に扱う（道具を投げない）
④ギャンブルプレーは練習で確度を高めて実施する
⑤道具を忘れないように事前に準備を行う
　例：スパイクを忘れ運動シューズで参加（グリップが効かず危険）
など、試合内外を含め今一度振り返って注意を頂きたいと思います。

引き続き前向きに捉え、課題解決を含めリーグ戦に臨んで頂きたいと思います💪

※当試合は5回裏ツーアウト時間切れでの試合成立となります。