試合結果詳細

3月を迎え春本番かと思いきや、寒の戻りで寒空の下で開幕3戦目を迎えました。
約3年ぶり？の鎌倉市の笛田球場を確保頂いたLiberater様との対戦。

鎌倉市で活動している格上のチーム様に胸を借りて臨みました。

先発は満を辞して昨年投手タイトル総なめの海太が今季初先発。
インフルなどで体調不良からの病み上がりなものの、格上相手に対してヒットや四球でピンチは続く我慢の展開。
しかし曲がるときには曲げ、押すところは押すと、大人の投球を披露。
守りも普段ならアースボールを発揮するはずが締めるとこを締める我慢の展開。(こんなことできるチームだったけ？)

攻撃陣は相手投手の巧みな投球術の前に6回までノーヒットと苦戦するが、シゲの四球→二盗→三盗の速度超過走塁で同点に追いつく。

その後は翔平が2番手登板。昨年の醜態投球からの信頼を取り戻すべく。視野を広げた投球。一打者一投球に集中したピッチングで3回無失点と試合を更に引き締める。

ヒリヒリした展開の中、6回裏に試合は動く。
高橋が内野ゴロで出塁→盗塁、ガン四球により一二塁のチャンスを拡大。
そこで3番中川がチーム初安打をとなる左中間を破る2塁打を放ち、勝ち越しに成功。
一塁走者のガンも速度超過の快速を飛ばして生還し2点差に広げる。
その後板橋のピーゴロの間に中川も生還し3点差になる。

7回表はヘロヘロ中川劇場が開幕。
広げた貯金を全て吐き出し1点差まで詰められるヒヤヒヤ展開になるが、助っ人タクの好捕もあり試合を締めくくる。

開幕から無傷の三連勝とチーム結成史上初が続く前半戦だが、その代償としてさとし、翔平、高橋、板橋を生贄に捧げる満身創痍な状態が続くことになった。

みなさんしっかり体を休めて再来週の試合に備えましょう！

グラウンド・審判を手配頂いたLiberater様、対戦ありがとうございました！