試合結果詳細

今季より参加しているTSリーグの第2戦！

絶対に負けられない上位大会や鎌倉市大会、CUBEリーグという公式戦では色々な選手を試せないこともあり、緊張感のある公式戦だが選手を試す目的で参加させていただいてるリーグ。

大黒柱のエース西沢、キャッチャー蓋が参加できず攻守ともに飛車角落ちでどこまで戦えるか！

先発は今季より突如投手に挑戦し出した楠原。緩急を織り交ぜた投球で相手打線に的を絞らせず、3回を無安打1奪三振3死球でまとめる。

攻撃陣は初回。2番荻田が四球で出塁後、盗塁と敵失が重なり1死3塁からキャプテン佐藤がエンドランを決め幸先よく先制するも、2回以降は好投手の前になかなかチャンスが作れず。

2番目で登板したのは荻田。投球じたいはかなり力のある良い球を放るもコントロールが安定せず4四死球を与え同点に追いつかれる。

どうにか勝ち越したい打線は5回裏。先頭の5番前田が左中間にエンタイトルツーベースを放ち、6番笠原が送って、1死3塁を作るもエンドランを決めきれず無得点。

3番手は鈴木。5回は0点で抑えるも、6回に相手打線に捕まり2死1.2塁から勝ち越しタイムリーを浴びる。

7回は4番手の笠原を投入。約３ヶ月？ぶりの投球の割にはかなり安定した力のある投球をするもツーランホームランを浴びでタイムアップ。

4投手を公式戦では試せた上に試合が壊れなかったのはかなりの収穫。守備もノーエラー。

ただ、9四死球（7死球）ではなかなかリズムも作れず負けるべくして負けた形ですね。

西沢、太田の他に安定して先発を任せられる投手の急増が課題ですね！