試合結果詳細

公式戦は相手人数不足から不戦勝。 これは練習試合の記録。 1回TFSの攻撃。アバウトのスライダーが武器の投手が先発。 先頭の原が相手投手のエラーを誘い出塁。さらにパスボールで2塁、続く庄司が3塁に送る。このバントをゼロ戦でもやって欲しい！しかし、得点圏にランナーを進めるがクリーンアップがブレーキで得点できず。 2回はこの回先頭の周藤が振り逃げで出塁すると超俊足でセカンドスチール。続く藤本がセンターオーバーのツーベースで、なかなか良い点の取り方。渡邊の打球がショートを強襲しさらに塁を進める。相手ショートのエラーの間、さらに1点を追加、この回2点を奪取。 3回にはTFS先発のヒロト、アバウトのタイミングがうまく合ったのか連打を浴び2点を返されてしまった。しかし、球数は13と不思議と省エネルギー。試合前に肉は食うでない。 4回、点はやれないTFS。肉の消化が遅れ気味のヒロト、なんてことないピッチャーゴロを弾き捕りそこなう。しかし、ショート小林が絶妙のカバーでボールをキープしファースト送球、肉の消化を助けるかのファインアウト！ お互い均衡を保ち試合は同点のまま7回裏。アバウトが3塁までランナーを進める。アウトカウントは2。なんとか同点のままとしたいTFS。 ラストバッターをヒロトがファーストゴロにしとめ同点でゲームセット！ ！！？？ バウンドを併せ損ねたファースト最上がファンブル。ボールは生きているのに、何故か両手を頭に乗せしゃがみこんでしまった？？ 藤本がファーストカバーに入り「ヘイ！」送球を待つ。 しかし、両手を頭に乗せたまま最上は時を止めてしまっている。 ゲームセット。 高校生集団の格好の餌食になったのは言うまでもない。 南無。