試合結果詳細

本日の試合は多門リーグ第２戦目の桑原工業。 とても冷たい風の吹く寒い中プレイボールとなった。 まずは１回表、体も肩も温まりきってない小林が相手に対してフォアボールを数回出してしまい塁を埋めてしまう。 打ち取ったと思った打球でゲッツーのチャンスもあったがエラー絡みもあり２点を先制されて追う形に。 １回裏、貧打貧打と定評のあるＴＦＳ打撃陣だが２番庄司がフォアボールを選ぶとその後、原・五十嵐・丁子の連打もあり同点に追いつく。 試合が動いたのは３回裏。 年に数回あるかないかのフルスイングス打線に火が付いた。 ２順目ということもあり相手投手を捉えはじめる。 ４番原を先頭に連打連打で気が付けばこの回８安打という猛攻で９点を奪取。 その後４回に相手の４番に長打をもらうも、小林⇒斉藤の継投できっちり抑えて5-12と快勝。 まだ２試合目ということもあり準備不足が気になるところだが、これだけの成果をあげれるＴＦＳは今年も確実に飛躍する気配が見える。