試合結果詳細

本日はビアベリーズさん。いつも対戦しているような錯覚。最近一番仲が良いんじゃないか。 あと、たけさんが見学に来てくれた。原田龍二似のダンディなイケメン36歳。 先発は小林、復帰していきなり登板である。どのようなピッチングを見せるか。1番、2番と連続ヒットを許すと、4番のライト前へのテキサスヒットの間にランナー2人が帰る。後続を切ってとりまずまず内容。 試合が動いたのは2回裏のフルスイングスの攻撃。四球、エラーでランナー2、3塁とするとバッターは原。セカンドへの内野安打の隙にランナーが二人帰り試合を振り出しに戻す。その後、五十嵐がフルカウントまで粘り、ライト前へポトリと落とす渋いヒットを見せると、なおもランナーは1、2塁。 バッターは4番最上。初球を内角高目をややつまりながらも左中間を越し、なんとホームラン！！ テント屋もたまにはやるもんだ。 続く藤本が綺麗なセンター前を放つが後が続かなかった。しかし、打って5点をもぎ取り、逆転に成功する。 4回からは、コバの後を受け、原がリリーフに上がる。コースをつきながら打たせて取るピッチングで、5回まで0点と、仕事をきっちり果たす。 5回に庄司がライトオーバーのサービス三塁打を打つが今ひとつ攻撃が続かない。 試合は最終回、最近守護神の斉藤がマウンドへ。死球を与えるが、2奪三振と強引に持っていき試合は終了。ビアベリーズから勝利をもぎ取った。 今日は、2回のバッティング以外に、 コバ、原とリズム良いピッチングを見せていた。打たれはするものの、淡々と投げるため野手が全くだれない素晴らしい投球であった。 見学のたけさんは、やや逸れた送球を上手く捕球、フライの追い方も難なくこなし、ミセスどきどきモンのダンディなフィールディングであった。 また、サード庄司、ビビリのはずだが、守備位置がいつもより前に構えていた。それが功を奏し、捕球から送球まで上手くリズムを作り好守備を見せていた。掴みかけてきている。 あとは女子をキャッチするのだ。 するのだ！！！