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公式戦

2014/9/21(日) 13:00〜

チームロゴドミンゴ野球倶楽部

勝ち

1-4

光が丘公園野球場

チームロゴ東京ナイナーズ Tokyo Niners
  1 2 3 4 5 6 7 8 9 R
チームロゴ ドミンゴ… 1 0 0 0 0 0 0 1
チームロゴ 東京ナイ… 1 0 0 3 0 0 4

水間

S

-

HR

水間

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秋晴れのなかにもいくぶん強い日差しの残る光が丘公園野球場。球団創設 36 年の伝統を誇る、古豪・ドミンゴ野球倶楽部に挑んだ一戦。

ナイナーズの先発は、この試合を区切りに一時引退予定の水間。初回、ドミンゴ野球倶楽部の先頭バッター松元を四球で出すと、続く、2、3 番でショート、サードに連続エラーが出て満塁のピンチ。しかし、冷静さを失わなかった水間は、投ゴロの間に失った 1 点だけで後続を打ち取り、ゲーム立ち上がりの乱れを抑え込む。

その裏、1 点を追うナイナーズは、助っ人外国人・ナカマがヤンキー魂あふれる豪快な一発を放って、すぐに同点に。

勝負の明暗を分けたの 3 回。水間の後を受けてマウンドに上がったのは、小さな身体ながらも制球よく繰り出す、上下左右の揺さぶりが信条の助っ人外国人・ムラカミ。

ムラカミは先頭バッターをピッチャーフライに打ち取ったものの、直後に 3 連打を許して、ナイナーズはまたもや満塁のピンチ。しかし、技巧派の名に恥じない丁寧なピッチングで、後続を三振とニ飛に打ち取り、本塁は踏ませず。ドミンゴは好機をつぶして無得点。

そうなると、ゲームの流れはナイナーズへ。そのナイナーズは4 回、この回先頭の水間が弾丸ライナーでレフトスタンドへ突き刺さる勝ち越しアーチを放つと、ナカマの左翼席に飛び込むエンタイトルツーベースから豊田、ムラカミの 3 連打とつなぎ、2 点を追加してドミンゴを突き放す。

その後は、満を持してマウンドに上がった新外国人クローザー・ナガマが、伸びのあるストレートと角度のあるスライダーで三振の山を築き、3 回を完璧に近い投球で、粘りを見せるドミンゴ打線を抑えきった。

ドミンゴは、伸びのあるストレートをコーナーに決めていた先発・東方の投球は良かったものの、2 度の満塁のチャンスで最小点に抑え込まれた打撃陣が敗因。ナイナーズは、締まったゲームをものにして、連敗を脱してから 3 連勝と調子は上向き加減。しかしナイナーズ打線の得点も助っ人陣の好調によるところが大きく、手放しでは喜べないのが実情といったところだ。

(ナイナーズ番・笠原)

# 選手名
- 水間
17 豊田
- 小林
15 岩下
3 成富
# 選手名
# 選手名 出場 打順 守備 打席 打数 安打 打点 得点 盗塁 二塁打 三塁打 得点圏打数 得点圏安打 三振 四球 死球 犠打 犠飛 併殺打 敵失 失策 盗塁阻止
- 水間 先発 1 3 3 1 1 1 1 0 0 0 0 0 1 0 0 0 0 0 0 0 0
17 豊田 先発 4 2 2 1 0 0 1 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
- 小林 先発 8 2 2 1 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
15 岩下 先発 10 - 2 1 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 1 0 0 0 0 0 0 0
3 成富 先発 11 - 2 2 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
# 選手名 出場 打順 守備 打席 打数 安打 打点 得点 盗塁 二塁打 三塁打 得点圏打数 得点圏安打 三振 四球 死球 犠打 犠飛 併殺打 敵失 失策 盗塁阻止

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# 選手名
- 水間
# 選手名
# 選手名 勝敗 投球回 投球数 失点 自責点 完投 完封 被安打 被本塁打 奪三振 与四球 与死球 ボーク 暴投 登板順
- 水間 20/3 0 1 0 - - 1 0 2 2 0 0 0 1
# 選手名 勝敗 投球回 投球数 失点 自責点 完投 完封 被安打 被本塁打 奪三振 与四球 与死球 ボーク 暴投 登板順

※左右に横スクロールするとさらに細かい情報を見ることができます

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