試合結果詳細

同じ「え組」のプロペラッズさんとの初対戦になりますが
プロペラッズさんはこれまで３試合雨天中止（涙）なので本日が今季初試合にして最終戦とのことです。

試合は初回、先発ばしこの四球や味方のエラー満載＆プロペラッズさんの効果的なヒットをおりまぜならが５点先制される展開。２回ばしこの変化球も決まり始め、三振を奪うも、またもエラーが重なり苦しい展開。プロペラッズさんは今季初試合とは思えない、伸び伸びとしたプレーで勢いに押されまくりのTokyo ninersメンバー（涙） その後もお互い追加点を加えるも、４回表の時点で８－３と５点差のスコアにTokyo ninersは意気消沈。。。

が、しかし、おそらく年に１度あるかないかの打線が大爆発しTokyo ninersが４回裏に先頭、佐藤の四球を足がかりに、岩下、豊田、大高さん、小林、水村さんの連続安打で一気に６点と大逆転！
５回表の攻撃は時間的にも最後の回になる状況で、３回からリリーフ登板の豊田がこの試合最大のピンチを迎える。途中、多田野ばりの山なりスローボールを織り交ぜ、鋭いスライダー、タイミングを外すカーブ、そして約１３０ｋｍのストレートで三振の山を築くが、５回表にピンチを迎える。１死満塁の一打逆転の緊迫した場面を気合の２連続三振で切り抜けゲームセット。投手豊田今季初勝利を飾る。

ずるずると行きそうな展開を二人の投手が気持ちを切らさずによく頑張ってくれました。全メンバーの頑張りもありますが、間違いなく今日はばしこ、豊田の２投手がMVPの活躍です。

へたっぴリーグ公式戦の最終戦を勝利で飾り、７勝６敗の勝ち越しで「え組」優勝が決定です。サンデーズ「ふもと杯」優勝決定戦がんばりましょう！（キャップ・塩浜）