試合結果詳細

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先制されるも、追い付き、追い越し、追い付かれ、追い越されと、ゲーム内容は本当に見てて楽しい内容だった。
東京ロケッツが今年から始動し、初の公式戦であった。
大会と練習試合の緊張感の違いを改めて感じた試合でもある。
練習試合では得点できた場面も、大会では簡単にはいかないと再認識させられた。

やはり緊迫したゲームでは、数少ないチャンスでの、フライや三振は勝敗を大きく分けてしまう。

そんな中でのゲーム中盤、四番前川さんの逆転の一打はチームにとって大きな一打であった。

最低限進める意識、その延長でヒットとなりランナーホームイン。
この緊迫した状況で、この結果が出せたのは、やはり意識ではないかと思う。

あのまま逃げ切れれば、ヒーローインタビューは前川さんだったであろう。

チームでの意識統一と緊張感にメンバーが慣れれば、公式戦の初勝利も遠くない。