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公式戦

2019/5/12(日) 12:00〜

関東草野球リーグ

チームロゴグランドアルトバイエルン

負け

19-9

多摩川ガス橋緑地4号面

チームロゴ東京ROCKETS
  1 2 3 4 5 6 7 8 9 R
チームロゴ グランド… 11 4 0 4 19
チームロゴ 東京RO… 1 3 4 1 9

HR

-

コメント

総括

初回から投手香取の投球が定まらず、試合開始から10球ほどで大きく相手有利に傾いた。
投手は50球から80球を投げるつもりでマウンドに立つが、やはり本番の試合は全く予測がつかない。
2番手藤倉に代わり、試合開始から20球を投げきる頃には、もう取り返しのつかない点差になっていた。
投手の一球とはそれほどに大きな影響を与えるものだと再認識し、またROCKETSの投手を務める者には自覚してもらいたい。
投手のリズムは守備にも大きく影響し、ほぼ全てのポジションでエラーしたように感じた。
それほど投手のリズムやテンポで野手の集中力も低下するのである。
しかしながら、野手も投手のせいばかりにはできない。
野手一人一人が先頭打者や、得点圏での守りはしっかりと集中し、逆境になったときに仲間を鼓舞できる選手になってもらいたい。

今回の試合はこの二点に尽きる。

打線では、大図のタイムリーで沈黙したベンチも息を吹き返した。
やはりコーチを務め、ここまで全試合キャッチャーに座りチームを引っ張ってきたこの男の一打はROCKETSメンバー全ての願いでもあった。
この一打で、毎回得点をあげることができたと言っても過言ではない。
攻撃の中でも、総監督光武のライト前へのタイムリーや、樋口かよさんの送りバント、ランナー1.3塁での水野さんのセカンドゴロからの得点など、これまでにない「一人一人の意識」から生まれた得点は、これこそ理想とするROCKETS野球である。
まだまだ公式戦での緊張感に慣れるまで時間はかかりそうだが、この緊張感をメンバー全員で共有し、その時に自分は何ができるのか、また考えながらプレーしてもらいたい。

# 選手名
8 人見
30 光武
6 滝澤
0 大圖
23 前川
25 水野
19 樋口 華…
3 樋口靖
10 川本
11 樋口 …
# 選手名
# 選手名 出場 打順 守備 打席 打数 安打 打点 得点 盗塁 二塁打 三塁打 得点圏打数 得点圏安打 三振 四球 死球 犠打 犠飛 併殺打 敵失 失策 盗塁阻止
8 人見 先発 1 3 3 1 0 1 0 0 1 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 2 0
30 光武 先発 2 3 3 1 0 1 0 0 0 0 0 0 1 0 0 0 0 0 0 0 0
6 滝澤 先発 3 3 3 2 0 2 0 0 0 0 0 0 0 0 0 1 0 0 0 1 0
0 大圖 先発 4 3 3 1 0 1 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
23 前川 先発 5 3 1 0 0 0 0 0 0 0 0 0 1 2 0 0 0 0 0 1 0
25 水野 先発 6 3 2 1 0 0 0 0 0 0 0 0 1 1 0 0 0 0 0 0 0
19 樋口 華… 先発 7 3 2 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 1 0 0 0 0 0 2 0
3 樋口靖 先発 8 1 1 0 0 0 0 0 0 0 0 0 1 0 0 0 0 0 0 1 0
10 川本 - - - 2 2 2 0 2 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
11 樋口 … - - - 2 2 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
# 選手名 出場 打順 守備 打席 打数 安打 打点 得点 盗塁 二塁打 三塁打 得点圏打数 得点圏安打 三振 四球 死球 犠打 犠飛 併殺打 敵失 失策 盗塁阻止

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# 選手名
-
34 藤倉
10 川本
# 選手名
# 選手名 勝敗 投球回 投球数 失点 自責点 完投 完封 被安打 被本塁打 奪三振 与四球 与死球 ボーク 暴投 登板順
- 00/3 0 5 5 - - 0 0 0 4 0 0 0 1
34 藤倉 - 02/3 0 0 2 - - 4 0 0 2 0 0 0 2
10 川本 - 31/3 0 0 5 - - 0 0 4 0 0 0 0 3
# 選手名 勝敗 投球回 投球数 失点 自責点 完投 完封 被安打 被本塁打 奪三振 与四球 与死球 ボーク 暴投 登板順

※左右に横スクロールするとさらに細かい情報を見ることができます

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