試合結果詳細

チーム設立10周年の記念試合として県内強豪チーム吉宗さんの胸を借り、チーム一丸となって是非とも大金星を奪いたい。
この日先発のNo.20は立ち上がりから好調で、強打の吉宗打線を相手に6回まで4安打に抑え、守備の乱れから6点を失うが（自責点0）、ナイスピッチングをみせる。
攻撃面ではNo.65が2本の長打を含む3安打と大当たり、No.20、No.68の兄弟コンビも共に2安打の活躍で強豪チームを相手に互角に渡り合う。
なかなか得点機をものにできないバファローズであったが、最終回にはNo.9のライトフェンス直撃の二塁打の後この試合4番に入ったNo.22のタイムリーが飛び出す等終わってみれば3対6で惜敗であったが非常に締まった試合であった。相変わらず好機をいかせないバファローズであったが2試合目は絶対に勝利で飾りたい。