試合結果詳細

7/12（日） 対湘南PRECIS
32℃の猛暑の中試合が行われました。
初回の攻撃は、先頭の山下がチャンスを作るものの後続が繋げられず、得点にはならなかった。
その裏、5安打を含む猛攻で4点を失う。その後も失点を重ね、1対8で迎えた5回表の攻撃は、代打の中川が四球を選ぶと山下がセンター前ヒットで繋ぎ、山下（弟）のショートゴロの間に1点、相手ピッチャーのボークで追加点を取り、3対8とする。
6回表の攻撃でガステック打線が爆発する。岸の2塁打、山下（弟）の3塁打で5点を奪い、同点に追いつくと村山の技ありのライト前ヒットで逆転に成功する。その後も得点を重ね、一挙、8点を奪った。最後は岸がピシャリと抑え、見事な逆転勝ちとなった。

試合後の反省について
＜攻撃に関して＞
・チャンスは作りながらも得点に中々繋がらなかったが、最後まで諦めずに粘り強く出来たのが良かった。
・ストレート主体のピッチャーだったので、ストレートに狙いを絞って初球から攻撃をしていってもよかったかも。
・チャンスの際には、攻撃にバリエーションがあると良いかも。

＜守備に関して＞
目立ったミスはなかったが、ピッチャーが打ち込まれている時には、周りから盛り上げないとダメ。一番苦しいのはピッチャーなので、一声かける等しましょう。ベンチからの声は良く出ていたと思います。特に大塚さん、西室さん。

・感想
暑い中ではありましたが、最後まで集中力を切らさず勝ちを意識していた事はとても重要だと思います。次戦に弾みがつく勝利となりました。 ［T.I］