試合結果詳細

Victoriaリーグ（１部）
vs相模KOT`S

前日の雨で都民大会がスライドしたため、急遽公式戦を組むことに。前回のリーグ戦ではまさかの同点で終わってしまい、何とか勝ち点が欲しいところではあるが・・・

先発投手はこの試合からサイドスローに転向した今藤陸。

１回表
相模KOT`Sが先攻。先頭打者に安打を浴び、ライトの捕球ミスもあり０アウト２塁とピンチも、後続をきっちりと抑えてまずまずの立ち上がり。

１回裏
相手投手は右のオーバースロー。１２０キロ中盤のストレートと、カーブ・スライダーを使い分ける。２アウトから３番今藤渓が内野安打を放つも、この回無得点。

２回表
この回も先頭打者に安打を許すと、犠打で１アウト２塁から１塁後方へ落ちる安打など３連打と中継ミスも重なり３失点。初回から手痛い失点をしてしまった。

２回裏
この回も２アウトから本日７番に座った野田が四球で出塁するも無得点。

３回表
今藤陸、先頭打者の３番打者に柵越え本塁打を浴びる。さらに次打者のサードゴロを今藤渓がエラーすると、１アウト取った後に連打を浴びてＫＯ。この回３失点したところで冨塚にスイッチ。代わった冨塚は後続をしっかりと抑える。

３回裏
０－６と大きくビハインドのハニーは、この回９番木村の三塁線を破る安打から、１番二宮・２番福島の連続安打で０アウト満塁とする。ここで３番４番５番のクリーンナップを迎えたが、３番今藤渓がサードフライ、４番宮内がセンターへ犠牲フライ、５番中嶋がファーストフライと、１点しか返せず。

４回表
この回先頭打者にストレートを弾き返されてスリーベースとされるが、後続を片付けて無失点。

４回裏
簡単に三者凡退。

５回表
今日の冨塚は一味違ったみたい。この回も簡単に三者凡退で終わらせる。

５回裏
１アウトから１番二宮が安打で出塁して盗塁。さらに２番福島のピッチャーフライをまさかの落球し、１アウト１塁３塁を作る。そして今年当たっている３番今藤渓だったが、ファーストゴロ併殺。しかし２塁走者をアウトにする前に３塁ランナーがホームに帰っていたため、得点が認められ２－６に。

６回表
ちょっとこの回は覚えてないｗｗとりあえず無失点。

６回裏
これまた覚えてないけど三者凡退。

７回表
本当は今藤渓に投手を変える予定も、冨塚の続投志願でそのまま続投。良い当たりは打たれるも、３人でしっかり抑えた。

７回裏
先頭打者の野田がフルカウントから安打を放ち粘りを見せるも、後続が倒れてゲームセット。決勝トーナメントに向けて痛い敗戦となった。

ー講評ー
まず結果的に大敗となった原因は俺にあります。理由としては、やはりバッテリー間の配球ミスかなと。多分違う配球をすればここまで打たれなかったと思ってる・・・が、とりあえずまだまだ成長の余地はあるかなと。

攻撃に関しては６安打で四球が１個。まー、良い投手相手ならこんなものでしょう。０アウト満塁のチャンスで１得点は寂しいけども、下位打線から上位に向かってチャンスメイクを作れたことはオッケー。あとは誰がそのランナーを返すかという話です。

毎年この時期は苦しい時期なんですが（打てないし守れない）、何とか公式戦で勝つために、工夫していきましょう。

二宮・福島の１・２番コンビは良かった！！