試合結果詳細

紅白戦
山本チームvs野田チーム

今シーズン最終戦は紅白戦を行いました。

ハニー１５名＋小山さん・都澤・〇〇の３名でちょうど計１８名。

ボールは来年度から導入されるＭ球を初使用。

さぁ、最終戦楽しみましょう！！

１回表
山本チーム先攻でプレイボール。
野田チームの先発は今藤（渓）で、兄である今藤（陸）と８勝同士で最多勝のタイトル争い中だが、１番大野に痛烈な安打を打たれると２番二宮には死球でいきなりのピンチを背負う。しかし後続を抑えて無失点。

１回裏
こちらはもちろん今藤（陸）が先発。１番中嶋を見逃し三振に仕留めた後、２番高橋に四球を与えると、３番〇〇がサード強襲、４番をショートゴロからの５番四球でこちらも２アウトながら満塁とピンチ。それでも６番小山さんにＭ球でキレキレになったカーブで空振り三振を奪い、脱出。

２回表
６番木村から始まる下位打線は簡単に三者凡退ｗ

２回裏
こちらも７番細田から始まるが、福島の好守もあり三者凡退。
なかなか締まったゲーム展開に。

３回表
１アウトから１番大野が死球、２番二宮の打球をセンター高坂が落球、３番小川も四球で満塁へ。しかし４番福島はフライアウト、５番今藤はセカンドへ強い打球を放つも正面でアウト。今藤（渓）、何とか乗り切る。

３回裏
１番中嶋が三塁線を破る安打で出塁するが、２番高橋は高めの釣り球で三振、３番〇〇・４番宮内は共に外野フライでこの回も無得点。
伊達に秋以降抑えてるわけじゃないっすね。

４回表
試合が動く。
今シーズン絶不調の６番木村が左中間へ三塁打を放つと、７番冨塚が犠牲フライを放ち、山本チームが１点先制。なおも２アウトから９番都澤が安打を放つと、１番大野もポテンで続き、２番二宮がレフトへ二塁打を放ち、さらに追加点。しかしボールがよく飛ぶ。

４回裏
勝利投手の権利を得る４回のマウンド。野田チーム先頭の５番今藤（渓）の打球をライト都澤が目測誤り二塁打にすると、６番小山さんが進塁打で１アウト３塁に。それでも７番細田をセンターの浅いフライに打ち取ると、１打席目に鋭い当たりを放った８番高坂もサードゴロに打ち取り、４回無失点でお役御免。冨塚にあとを託す。

５回表
先頭の４番福島に本日３つ目の死球を当てるも、５番今藤（陸）を併殺に打ち取るなど、この回は０でこちらもお役御免。

５回裏
今藤（陸）→冨塚に投手交代。
ここで野田チームの強力打線が火を吹いた。
９番野田が四球を選び先頭が出塁すると、１番中嶋が三塁線に安打、２番高橋もセンター前に弾き返し、１点を失い更に０アウト１塁３塁。３番〇〇の打席でキャッチャー小川が１塁に投げた送球がエラーとなり、同点からの一二塁間を破る安打で再び１塁３塁。
しかし４番宮内はショート福島が後方のフライを好捕、５番今藤（渓）も内野フライで２アウト。６番小山さんにはカウントを悪くしたので四球で歩かせ、２アウト満塁で打席には７番細田。
ここで冨塚が打ち取るか、はたまた細田が打つか、試合を決める場面で打った打球はレフトの頭を遥かに超す当たりで走者一掃となり、２－５と野田チームが大逆転！！

６回表
逆転した野田チームは今藤（渓）→〇〇にスイッチ。
〇〇はキレのあるスライダーを武器に、三者凡退で打ち取る。

６回裏
冨塚は続投するも、２アウトから２番高橋、３番〇〇に連続本塁打を浴びてこの回も２失点。２－７と山本チームが劣勢に。

７回表
最終回。マウンドには旧エースの高坂がマウンドへ。
しかし今日ノリノリの１番大野が猛打賞となる３本目の安打を放って先頭打者が出塁、２番二宮は凡退するも、その間に大野が盗塁。３番小川はセンターへ大飛球を放つが、野田のポジショニングに阻まれて２アウト３塁。
４番福島はセンターへ鋭い当たり・・・しかしショート〇〇が飛びつき、素早く一塁へ投げてアウト。２－７で野田チームが完勝となった。

ー講評ー
１年間お疲れ様でした。
今日は真剣かつ楽しく＋Ｍ球体験が目的だったので、無事に達成出来たと思います。
Ｍ球はやはり伸び方が違うし、打球スピードもかなり速いです。内野手は速い打球に対応できるようにしなくてはならないなーと実感。
これから冬にかけて慣れていくのが大事だね。また来年頑張りましょう！