試合結果詳細

南多摩親善野球大会
vsRed Bulls

本日は２回戦。
台風一過で時季外れの猛暑の中、相手は昨年秋に１部優勝のRed Bullsさん。
You Tubeで確認していましたが、相手エースの１３０キロを超えるストレートとキレのあるスライダーに苦戦しました。
ちなみに・・・スピードガンを連盟に提案したのは私ですｗ

－スコアプレー
１回表
大野が連盟大会の関係で出場登録を抹消され、１番打者に白羽の矢が立った宮内。その宮内がいきなりレフト線へ二塁打を放つと、ＷＰと３番福島の叩きで先制。

３回表
先頭の８番野田がセンター前、９番今藤（稜）が送って１アウト２塁は作るものの、１番宮内・２番中嶋の重量打線が凡退。

３回裏
ここまで無安打投球の今藤（稜）が２本の安打で失点。同点とされる。

４回裏
この回も３連打を浴びて逆転＋０アウト１塁２塁のピンチとなるが、ここは相手拙攻と今藤（稜）が粘って最少失点で切り抜ける。
あの場面で犠打→叩きとかで２点差に広げられていればツラかったけど、エンドランだったのは助かりました。

５回表
２アウトから２つの四球＋ＷＰで２塁３塁の場面となり、１番宮内がサードゴロを放つと、相手のサードが送球ミスをして逆転に成功。さらに２番中嶋がセンターオーバーの二塁打を放って追加点。３番福島もショートへの内野安打＋悪送球でさらに得点を挙げると、４番小川が四球の後、５番今藤（渓）に代わって代打木村がショート強襲の内野安打も重なり、一挙６点の猛攻。今日は左打者に不利なストライクゾーンだったので、今藤（渓）に代打を出しましたが、ハマりましたね。

６回裏
最終回、マウンドにはあきる野のＢＨＹ小池が登場。
ストレートは１３３キロを計測したが、ご愛敬の荒れっぷりも披露するサービス精神旺盛なプレーを見せ、結果アウトは全て三振で試合終了。
７－２で準決勝に進出しました。

－戦評－
とはいえ、相手のミスに助けられた点は否めないです。
特に相手投手がポテンシャルだけだったのでね・・・
良い投手なだけに勿体ない。
しかしうちの打線も秋に向けて停滞してきたね～
公式戦特有の雰囲気は相変わらず苦手です。