試合結果詳細

先発いっちーが抜群のコントロールで３回を１失点にまとめるも、２番手助っ人K川の制球がなかなか定まらない中、捕手のパスボールや守備の失策がすべて得点に絡み、投手を助けることが出来なかった。
７回も同様守備の乱れで１失点。
最終回四球と連打で２点を返しなお二死二三塁でいっちーの痛烈な打球を放つも二直となりランナーが戻れずあえなくゲームセット。

＜総評＞
相手投手の球を打ちに行き過ぎた
（甘い球と思って手を出したら低めの球でひっかけて凡打の場面が多かった）
７回に対策を施して攻め立てることが出来たがもっと早い段階で対策を施すべきだった。
守備では主に７回表で緩い打球を焦ってチャージして捕逸する場面が目立ちもったいない失点だった。内野、外野共にだが軟球はそこまで強い打球は来ない。
打者が打ってから一塁到達迄を4.5秒と見た時にそれに間に合う守備位置の把握を再度個々が確認する必要性を感じた。