試合結果詳細

参加人数が足りず多くの助っ人に助けられての開催。
打線が幸先よく初回に１点、２回に３点を取り、リードをするも味方の失策も絡み中盤に逆転された。
打線は１０安打を絡めることはできたが走塁ミスも目立ち逆転することが出来なかった。
６回表の終了で時間切れ。

＜総評＞
初回いい流れをつかんだものの、中盤の四球や失策などでいいムードを維持することが出来なかった。
単純な打撃成績だけだと相手を上回ったものの守備や攻撃でのミスは圧倒的にこちらの方が多く、その分相手に塁上をにぎわせる結果となった。
わかりやすい「ミスした方が負ける」を体現する試合だった。
昨今技術面の不足もあるが気持ちを切らさない事で１点多く取れたり、１点少なくすることが出来た試合でもあっただけに心技両方のステップアップはこれからも必要と感じる試合だった。