試合結果詳細

長野君GO TO TAIWAN!
レフトのアシストＨＲは実際見たのはみんな初めてだったのではないだろうか。最高の形で締めることが出来た。
守備は失策が多く、本来負けてもおかしくないところ、お通夜にならずに逆境をはねのけることが出来たことは非常に大きい、４失策で勝利は初めてではないだろうか。

総評(byとら)
投手
夙川→指の痛みはありつつも、1イニングをしっかり投げきることができるのは収穫。次の目標はストライク率60%。

ぴよ彦→4.5.6回のピッチングは圧巻
投球フォームの変化のためか、カットとストレートのキレとコントロールが良く、体力も効率的な使い方ができていた。
もし余裕があるなら次の目標はクイックと牽制の精度アップ。

守備
バッテリーミスを除くエラーが4つあったが、そのうち2つは点に結びつかなかったことが大きい。
エラーは一試合で2つほどでるのはしょうがないが、一試合エラー1つを目指したい。
あとエラーが出たときに点に結びつけないことも重要。
そして動きかたを覚えることで全員の守備範囲の向上を目指したい。

打撃
三振2つと少ないことは当てにいかず、打てるボールをミスショットする割合が減ってることが打撃力が上がってることの証と思う。結果が凡打であっても、全体として打撃力は向上している。
次の目標としては
1.打てるボールを待つ我慢と、打てるボールをミスショットしない精度の向上。
2.タイミングの取り方を今一度考え直す。特に速いボールに対して受け身にならないこと。
3.小技の向上。セーフティバントを絡めることも今後狙っていくことが大事。