試合結果詳細

本日の試合は、ほぼ毎回得点となった打線爆発の攻めの野球となった。
チームが放った安打は15、総得点数は16点と今季の記録を塗り替えた。

中でも4番松井は5打数4安打6打点と大暴れ、次いで6番岩井も3ベース、2ベースを含む猛打賞で40台後半の2人が主戦力をアピールした。

また鈴木はマルチ安打を放ち、内1本は快足を飛ばしたランニングホームランとなり年配組に無い身体能力を見せつけた。

投げては川崎が課題のコントロールをかなり修正してきており、四死球率をグッと下げて5回まで無失点の好投を見せた。

川崎は本日の勝利投手となったことで、連続勝利投手の記録を21年に延ばした。