試合結果詳細

Masters様、対戦いただきありがとうございました。

7月最終日は東台でのダブル。
1試合目は守備から始まります。

先発投手は若林。
若干不安定な立ち上がりでフォアボールもありましたが、
途中で三振を奪い、無失点で初回を終えました。

後攻パディーズの攻撃。
先頭打者、城のいきなりの2ベースヒット。
幸先の良いスタートでしたが、その後打線は繋がらず得点とはなりませんでした。

2回表。
若林は2人の打者から三振を奪い、この回も無失点で抑えます。

2回裏は相手チームの先発投手の手強いピッチングもあり、三者凡退で攻守交替。

3回表。
この回で連続ヒットを許してしまいます。
悪い流れを止めることが出来ず、四死球もあり大量失点。
6点を失いました。

その裏、若林が2ベースヒットで巻き返しを図るも
後続打者を三者連続で抑えられてしまい、無得点のままこの回を終えることとなりました。

4回表でピッチャーは梶原に交代。
1人から三振を奪い、無失点で守り切りました。

4回裏も得点のチャンスを掴めず無得点。

5回表。フォアボールとヒットが絡み、またしても大量失点。
ここでも悪い流れをなかなか断ち切ることが出来ず、13-0で最終回を迎えます。

5回裏。
このまま終われば今年初の完封負け。
しかしここで終わらないのがパディーズでした。

北村、及川、加藤、佐久間のヒット。
続く若林のホームラン！
次々にランナーが生還し、5得点で13-5。
どんどん点差が縮まる展開に。

しかし、残念ながらここで試合終了。

このままMasters様との2試合目に続きます。


攻撃
・上位打線が好調。
　到着順の打順でしたが、良く打ってくれていました。
・最終回の追い上げは見事。
　良い流れを切らさず、12人の選手が打席に立つほど打線が途切れませんでした。

守備
・内野への打球が多い試合でした。
　内野手がアウトを取って悪い流れを止めてくれる場面が多く見られました。