試合結果詳細

横濱レッドロブズチームとの練習試合。
若いメンバーのチームであり守備も固く、投手も安定しおり強豪チームとの対戦となります。

初回、先発投手は練習試合でもあり力押しを試すためストレートを中心に組む立てます。
しかし攻撃側審判がシビアで判定が厳しく、四球等で1点を先制されますが、ストレートで1打者三振をもぎ取ります。

その裏の攻撃では3番渡辺選手の振り逃げと4番安部選手のデッドボールで欄名を貯めると5番川崎選手がレフトへの大きな3ランホームランで逆転します。

2回表もストレートを中心に力押しで行きますが、センター前などのクリーンヒットと四球、さらに満塁でスライダーを引っ掛けライトフライとしますが、ライト川崎選手が落下点に入りながら打球を見失い、走者一掃となり逆転されます。

3回はリリーフで渡辺投手をマウンドに送りますが、若手打線の連打などで追加点を許してしまいます。

その裏に11番白橋選手・12番水元選手の連続三振の後に、13番荒川選手の3ボールからの安打、1番早川選手の安打、2番政村選手のセンター方向への安打をセカンド早川選手が三塁を一挙に駆け抜けますがホームアウトで1点どまりとなります。

4回は藤野投手をマウンドへ送りますが、こちらも速球を狙い撃ちされて追加点を許してしまいます。
点差は11点となりますが、4回裏に安部選手のレフトへのライナー性の打球が柵を超えて2ランホームランでこの回3点を返しますが、ゲームセット。

今回は若いチームのスキルの高さによりミスの少ないプレーに阻まれましたが、先発投手はストレートで2つの三振を得る力押しでも収穫があり、制球力を含め修正して今後の試合に臨みたいと思います。