試合結果詳細

本日の第2戦目は生駒棒球会チームとの練習試合。
11:00～13:00のグラウンド枠を当チームが取得。13:00～15:00の枠を生駒棒球会チームが取得しており、先方のご配慮により両時間を合わせて7回までを実施する事で合意しての取り組みとなります。

初回の攻撃は2番 高崎選手のライト方向への2塁打といきなり得点圏ランナーを抱えると、3番 川崎選手のセンター前へのヒットで1アウト1塁・3塁。
ここで4番 小松選手がきっちりと三遊間を抜くレフト方向へヒットで1点を先制します。

当チームは先発 牛田投手がマウンドに上がります。
1回に相手チームの適宜打で同点とされますが、速球と変化球を武器に相手打線をその後は抑えていきます。

3回の攻撃では連打で猛攻を仕掛けます。
10番 荒川選手のライト方向への2塁打で出塁し、続く11番 白橋選手には送りバントを予定していましたが、自ら3塁盗塁を仕掛けますがタッチアウト。
11番 白橋選手のライト前ヒットで出塁となり結果的に出塁。
その後、1番 谷口選手の安打で1点、さらに2番 高崎選手のこの日2本目の2塁打で2点、3番 川崎選手の安打で追加点として4点を追加します。

さらに4回にも猛攻を仕掛け、この回先頭打者の6番 牛田選手のレフトへのアーチで本塁打。7番～9番でエラー、死球、安打と満塁とすると、再び10番 荒川選手もこの日2本目の2塁打で1塁ランナー 矢崎選手の好走塁もあり走者一掃の3得点。
ここで手綱を緩めず11番 白橋選手には送りバントとして、1アウト3塁の追加点のチャンス。
ここで12番 渡部（恭）選手がセンターへの2ランホームランで2点と6点を挙げて試合を決定づけます。

4回に2点を失いますが1アウトから連続2者三振を取り、牛田投手はきっちりと仕事をしました。
その後5回からは2回を渡部投手、7回を矢崎投手の継投リレーできっちりと抑えてゲームセット。

時間にして1時間45分で試合を終え、非常にしまった好ゲームとなりました。

※ビデオ検証後に成績が変更になる可能性があります。