試合結果詳細

今季3連勝でむかえた春季リーグ戦。第4節は昨年度入れ替え戦でBから上がってきたノグチ。昨年度JC杯では辛くも勝利したが、侮れない相手。
なお、サンダーVは監督川上さんが急用のため試合にこれず、福家が監督代行そして、慣れないサードでの出場という大ハンデを背負っての試合となる。

投手は腰の痛みを抱えながら一生懸命投げる田中。
痛みのえいきょうにより初回から制球がさだまらずランナーを出すが変化球を駆使して内野ゴロを打たしていく。
が、この日はセカンド吉川(肩G)、ショート前田(ちょっとｲｯﾌﾟｽ)、サード福家(大心配)の布陣だったのだが、序盤は難なくさばいていく。
打線は寝屋川No.1ではないかと言うくらい速球、変化球抜群の好投手で、サンダーV打線は10三振と全く手が出ないイニングが続く。
5回に小原が内野安打で出塁、菊地が四球でチャンスを広げ本日2番の平城が速球を捕らえ弾丸のセンター前タイムリーで1-0とする。
得点はこの一点のみ。ほぼ完璧に抑えられた(>_<)
抑えたら勝利する6,7回に我らがサブポジ3人衆の守備が乱れ、ピンチを広げるが、要所を抑えてそのまま1-0で勝利。
リーグ戦4戦全勝となった。

「川上監督の分まで勝とう！」

という掛け声、意気込みはなかったが、今日も一点を争うしびれるゲームを勝利できたのはサンダーVの強さだと感じた試合。残り3戦も全勝といきたい。

MVP👑平城