試合結果詳細

真夏の炎天下負けられないトーナメント2連戦2戦目
先発は前の試合リリーフで登板した馬ノ木。いいピッチングを期待したい。

初回馬ノ木は少しコントロールを見出し、ランナーを3塁におく。ショートゴロを打たせ、ピンチを抑えた、と思った瞬間この試合ショートの福家が送球の際に古傷の右足を負傷(2年ぶり2回)、「痛すぎで送球したか覚えてない」と言っていたが、無事にアウト。無失点で終わったが怪我には気を付けてほしい。


打線は初回藤本、山元の連続四球から福家の代わりに出場吉川がきっちりバントを決めて4番平城がレフトへ2点タイムリー。きっちり先制に成功する。

2回馬ノ木が相手打線につかまり2失点、2-2の同点とされてしまう。

3回中継ぎ適正Cの田中が登板。しかしスライダーをレフトオーバーの2ベースを打たれ3-2と逆転されてしまう。

このまま負けられないサンダーVは裏の攻撃相手投手の四球から吉川のタイムリー、野村の勝ち越しタイムリー、前田のタイムリーと4本のヒットで逆転に成功、そしてとどめに藤本の特大3ランホームランが飛び出し10-3とこの回8得点、点差を広げる。

しかしエラーや相手打線に連打を浴び10-7まで縮められるも、そのまま勝利。若いチーム相手になんとか勝利をもぎとった。

凄まじい炎天下のなか厳しい戦いだった、暑さで集中力を欠くケースもあったが、なんとかしのぎきったサンダーV。
しかしやはり怪我は禁物、しっかり柔軟等を取り入れて怪我がないようしっかり対策していきたい。

MVP👑藤本