試合結果詳細

今年初の公式戦。先週河川敷で練習した成果を出せるよう寝屋川代表として挑む。
対戦相手はサルーテ。まさかの天理大学同級生との対戦となった。

サンダーV先発は波多野 #24気温一桁の寒いなかでもあるが、初回からコーナーを力強くつくピッチングで相手打線から5者連続三振。手をつけられないピッチングを披露する。

打線は初回から行きたいところだったが相手投手の力強い真っ直ぐとアウトローギリギリのストレート、カットボールでこちらも三振の山を築かれる。
3回終了まで0-0。素晴らしい投手戦となる。

試合が動いたのは4回。波多野がヒットとエラーで1,2塁のピンチを迎える。迎えるは5番。インコースの高めをおっつけながら右中間へ2点タイムリーを打たれ2-0。先制を許す。

追い付きたいサンダーVは1番阿久根 #52がヒットで出塁。2番中上 #77が投手エラーでチャンスを広げる。3番山元のところでバッテリーエラー。2-1。
5番,6番が倒れ7番森 #1のところで2-3から低めの際どい球を選んで四球。押し出しで同点に追い付く。
その後相手投手に抑えられてしまう。

ここで好投の波多野から田中 #18がマウンドへ上がる。
しかし先頭に四球を出してしまい、相手1番打者(小中)に右中間へ特大2ランを浴びてしまう。4-2。
その後ピンチを迎えるも抑える。

なんとかしたいサンダーV打線。4-2でむかえた最終回先頭森が左安で出塁。続く吉川 #7が四球でチャンスを広げる。
9番川上 #30がバントを試みるも高めの威力ある真っ直ぐに「これはやばい、小フライになるやつや！」とヒッティングに切り替えるも凡退。
阿久根、中上と見せ場をつくるも相手投手に抑えられそのまま敗戦。4-2。

西日本大会寝屋川代表として挑んだ試合だったが威力ある真っ直ぐに対応できず敗退となってしまった。
しかし力では決して負けておらず、他地区のチームにも勝負が全然出来る状態だと感じた。
しかし年はまだ始まったばかり。寝屋川代表が弱い、外部大会勝てないみたいなイメージつけてしまってるサンダーVだが、このまま終わるわけにはいかない。

今年はやります。