試合結果詳細

一週のお休みを経て、３月。
３月は毎週ダブル、８試合組む！と息巻いてる野球バカ滝澤渉外担当。リーグ戦に向けて最終調整を図る。

この試合は相手も関東草野球5部ということで、現有戦力の底上げを図りながらも勝ちを目指す。

スターターの小林は、肩の痛みの出方にも左右されるので、1イニングの登板。きちんと抑える。
二番手は昨年投手MVP、ノーヒッターゆうま。120キロに迫る豪速球を武器に三振を取りまくるものの、マウンドプレートに苦戦し制球に苦しむ。それでも最少失点に抑えるのはさすがといったところか。
三番手の滝澤は、初回に制球を乱すもののなんとか踏ん張ると、５回６回とランナーは出すものの要所を抑える。
最終回、満を持して光雄さんがマウンドへ。豪速球とキレのいいカーブを武器に、1イニングピシャリ。
投手4枚の継投が見事にハマり、相手を1点に抑える。

打線は貧打にあえぐものの、３回のワンチャンスで2点を取り、そのまま1点差ゲームをノーエラーでものにした。