試合結果詳細

急遽スターター予定だった滝澤が第一試合リリーフしていたので、そのままスターターへ。
サイドスロー転向４試合目。結果が出てるような…出てないような。

打線は初回から小林のタイムリーで先制。
滝澤は四死球に苦しむマウンド。初回、二回こそ踏ん張るものの、三回についに乱調。2回1/3でノックアウト！
布施「もっと笑いましょうよ。野球は苦行じゃないんですから(^-^)」
はい…下手くそは練習あるのみです。まだまだ課題が山積みですが、頑張ります。

急遽リリーフした松橋、照沼はさすがの投球を見せるも、相手好投手にその後は0行進。このままついに今季初黒星か…と思いきや、最終回にドラマがまっていた。

先頭の新井が四球で出ると、盗塁。続く小野寺が先輩滝澤の十八番のようなサードセーフティバント。盗塁して無死2.3塁。
ここで3番の布施すかさずゴロうち。1点を返す。
今日当たっている神っテル沼がつなぐと、小林。
小林「打点欲しい！打点！」
と、おきまりのゴロ打ち。草野球を知り尽くしたポッチャリコンビの活躍で同点。
さらに、ランナー2塁からポッチャリコンビに弟子入り中の6番、金子。
気持ちで打った打球は、右中間に弾むタイムリーツーベース。ついに逆転。
たかし「気持ちで打ちました！最高す！ベースで思わず声が出ました！」

最終回裏、照沼は勝ちを目指して…だったが、2失策とポテンヒットで同点に追いつかれる。。。さらに、無死1、2塁。
しかし、ここから三振、投ゴロ、なんちゃらで抑えきり、同点。

今期７試合、5勝2分け。
さらに、3点差のゲームが５試合。これは、今までになかった傾向だ。
要因は様々あるが主に二つ。

◯チームワークが出てきた、掛け声の増加
→誰かがミスしても声出して周りがカバーしていること、投手のミスを取り返そうとすることが多く見られる。
なにより、ベンチでの笑いが多いこと多いこと。対戦相手に「いいチームですね。」と言われることが、今年は本当に増えました。

◯布施采配の浸透
→ゆうまの采配に周りが慣れてきたことが大きい。ゆうまも最初あった遠慮が、いい意味で取れてきたと思ってます。テルとのかけあいはもはや秀逸。

CKD第2章としてスタートした今年、どこまでチームが躍進できるか。少なくとも、新井の目には、躍進が映っているようだった。

新井「あ、また和光に戻りました。」