試合結果詳細

第2試合、この日は前から継投にて試合を回すと決めていた滝澤監督。照沼がチーム初先発をし、13人で試合に挑む。

先週の安定感から今回スターターに抜擢した滝澤監督。3回四死球0と素晴らしいコントロールを披露した。4回からは体験参加で初参加の遠藤がリリーフ。味方守備に足を引っ張られるも、見事2回を自責、四死球0にまとめる。
打線は5回に4連打で2点を勝ち越し逆転。7回にも照沼の内野ゴロで加点し、4連勝が見えた。

が、6回からリリーフした滝澤が、7回に3連打を浴び、同点に。小林のホーム封殺でサヨナラは間逃れたものの、リーグを見据え自身をクローザーに起用したことが采配ミスにつながり、試合後は意気消沈していた模様。

この日は打撃陣の淡白さと守備の感覚のなさが際立った。残塁、ランナー出すも拙攻が多かった。もっと試合中のミーティングをし、意思疎通を図る必要がある。

滝澤の遊撃守備、池田の中堅守備に関しては、精神的なものが大きい。精神的な原因を克服し、復活してほしい。新人がたくさん入ったが、精神的な支柱である池田キャプテンを外すわけにはいかない。滝澤？ちょっとね。あれではね。笑

と、試合後も自虐はとまらなかった。笑

この日から、体験参加の照沼のチーム参戦。そして、初参加の遠藤のチーム参加が正式に決まり、20名となったダイバース。

昨季60試合の勢いも今後も継続すべく、運営頑張ります@監督