試合結果詳細

第二試合。またまた連盟のチーム。
去年まで板橋４部所属ということもあり、苦戦が予測される。
先発は滝澤。初回から明らかに力みまくりでランナーを出す苦しいピッチング。
四死球→エラーという草野球あるあるの展開で。取って取られてを続ける。

その流れを変えたのはリリーフした遠藤。コントロールよくストライクを投げ、相手を抑えていく。

打線もその後爆発。結局11点をとり快勝。怪我の池田に無事連勝を届ける結果となった。

2月終了。
10マッチ、5勝0敗1分4中止。
というわけで、結果だけ見たらまずまず。今年のマッチメイクは関東草野球連盟、新座連盟、板橋連盟とどれもリーグに所属しているチーム。そこにここまで5連勝は素晴らしい。
１試合平均12点を取ってる打線、40イニング四死球14の投手陣、53盗塁0盗塁死の走塁、どれも形になってきた。
後は守備。６試合で16失策プラス見えないエラーの多発。
何より、投手陣の失点が23に対し、自責が7。エラーが出ると踏ん張りきれない傾向がある。

3月の練習試合と練習で、守備を磨いていきたいと滝澤監督の言葉。
カッター新井「いや、タッキーがまずノック受けなよ。」