試合結果詳細

第二試合、昨年3戦3勝しているフェイカーズさん。
滝澤が肩の怪我により登板を回避する中、先発にはおよそ１年ぶりに布施が上がる。
布施は初回からテンポよい投球を披露。野手もノーエラーで答える。
打線もそのリズムのよさ、さらにメンバーの活気にも後押しされ、20得点の大爆発。古山が初参加で柵越えを放てば、先輩の貫禄滝澤は右打席に左打席に安打を放つ。しかし、中でも松橋。スリーランと満塁弾をレフトへたたき込み、4打数4安打9打点の大大爆発。

松橋「球が止まって見えます。やばいっす。」

先発した布施は大量点に守られ、ノーヒッターで迎えた5回2死、レフトへのファールボールが風に戻され、まさかのヒットになるものの、最後まで集中を切らさずなんと完封勝利。

MVPだらけの試合展開に、ウハウハの滝澤監督。
第二試合監督を務めた小林番長もおきまりのうはは笑い。

この快進撃はいつまで続くか？
来週は築地さん率いるジーニアスとの試合。真価が問われることになるであろう。


♯スコアは６回裏１死１塁まで（りきくんまで）っす。