試合結果詳細

第二試合

スターターの滝澤は初回こそ無失点で踏ん張るも、二回に3連続長打を含む4安打、3四死球を集められ5失点。その後も置きにいって打たれ、力んで四死球を出す、ノーコメントなピッチング。
監督「肩の怪我の痛みはほとんどなく、後は感覚が戻ればと思うんですが、まだまだ落ちた球威やマウンド感覚が戻りきってません。本当に、みんなに迷惑をかけてごめんなさい。次回があれば、しっかりゲームメイクできるよう頑張ります。」
とのコメント。シャドーやチューブの回数を増やし、筋肉が戻るまで頑張るそう。
最終回にリリースした小林は久々のマウンドながらも、ストレートの重さは相変わらず。ただ、投球練習が終わって「つかれたー！ふはは！」と言っていたので、1イニング限定の守護神の起用ができるか？とりあえず、特殊能力威圧感は持ち合わせているようだ。

打線は4回5回に粘りをみせ、4点を取るものの、滝澤監督の失点が大きすぎた。連敗を喫してしまった。なお、1日に2敗で終わるのは、2015年10月18日以来、およそ9ヶ月ぶり。

良い点
◯マウンドの投手が苦しんでる時、みんなの声が嬉しかったです。試合を作れずごめんなさい。
◯点差が開いても、一人一人打席を無駄にせず、結果を出せたこと。

悪い点
◯点差が開いてからの走塁ミス、早打ち。
特に相手投手が苦しんでる時は、下手に助けず待つ勇気も持ちましょう！