試合結果詳細

意気消沈して大宮健保へ。
リーグの敗北を払拭すべく、練習試合に挑むナイン。

この日先発直訴の小林だったが、初回から相手の猛攻を受ける。自身の2失策も重なり、3回8失点で降板。3-8。

だか、試合は、ここから。驚異の粘りを見せるダイバース。
5番照沼のスリーランで6-8とすると、助っ人東出さんのタイムリーで7-8。さらに、1アウト満塁と相手を攻め立てる。打席には、小林。
勝利への一打…でマン振りしたはずが、お約束のサードゴロ。併殺となり勝ち投手の権利を逃す。

続く4回にはマウンドにはまってしまったカッターさんがマウンドへ。も、あっという間に無死満塁。ゆうまの好救援により、カッターさんがの防御率は守られた。パチパチ。っておーい。笑

その後は打線も湿ってしまい、結局7-10で負け。
ダレずに食らいついていけたのは大きいが、いかんせん照沼の声かけのおかげだろう。彼がいなかったら0-20でもおかしくなかった試合だ。それだけ、照沼の叱咤激励は大きいと思う。
出席率高いメンバー、中心となるメンバーには、今一度自覚を持ってほしい。自分の一挙手一投足一プレーが、チームのお手本となることに！

2連敗は久しぶり。と、同時に、この夏に向けて、課題も見えてきたはず。しっかり練習試合で克服し、秋に向けて前進していきましょう！