試合結果詳細

外を見るとあら不思議。水たまりにアスファルトはびしゃびしゃ。
これは無理かと思いきや、沢田のナイスな交渉により無事試合をすることができた。

場所は川口市荒川公園野球場。途中、河川敷のでっこぼこ道に悩まされるも、無事プレイボール。ちなみに、やる気ある馬橋選手は１時間以上前からスタンばっていたとかどうとか。

この日、試合前にシングルになることが判明し、急遽先発をエース沢田に変更。万全を期す。

その沢田は初回３者凡退に抑えると、その裏池田にチーム初のレフトオーバーの本塁打が飛び出す。２回にも沢田、池田の連続タイムリー、３回にもスマッシュ松井さんの走者一掃タイムリーツーベースが飛び出す。
そのリードを、沢田・滝澤の両投手が四球にやや苦しみながらも抑えきる。最後はサード篠木のダイビングキャッチで、見事ゲームセット。

池田「あのホームランはなかったことにしてください」
沢田「あのレフトへのあたりは強襲でしょ。。。」
滝澤「レフト強襲なんてないでしょ(笑)」

ちなみにこの試合、９番予定だった栗本があまりに早く打席に入りたくて８番の馬橋を追い抜かす、通称「打順カッター」が発生。みなさん、気を付けましょう(笑)