試合結果詳細

この日まで３連敗のCKD。。。

チーム結成したてではあるものの、連勝街道を突っ走ってきたチームにとって、連敗祭りで士気を下げることはなんとか避けたいところ。
なのに、なのに相手は北区の連盟所属チーム。これは、これはまずいぞダイバース。

先発に、エース沢田と並ぶWエースに期待している小林佑太をマウンドへ送る。

初回、この日までにフリースインガーを封印することを決意した滝澤が粘って四死球をエラビ、盗塁。続くキャプテン沢田のタイムリースリーベースで幸先よく先取点を上げる。

二回にもセンスの固まり小野寺がヒットを打つと、小林佑太が自分を援護するタイムリーツーベース。三回には四番の掛本がレフトへタイムリー。着々と加点していく。

先発の小林佑太は、重いストレートを軸に抑え込むナイスピッチング。時折まぜるカーブ、チェンジアップも効果的に決まり、危なげないピッチングを披露。
三回にピンチを迎えるも、最小失点で切り抜ける。

捕手鈴永氏のコメント
「今日はﾕｳﾀ君良かったよ。ｽﾄﾚｰﾄにあれだけ力あったら変化球も生きるね。左ﾊﾞｯﾀｰ少なかったけど、左多いなら外角にﾁｪﾝｼﾞｱｯﾌﾟも有効だったろうね！」

それに対して佑太
「そんな褒められると…嬉しすぎて酒が進んでまいますよ(笑)すずさんの効リード最高でした！ナイスキャッチャー☆」

と、早くも相思相愛バッテリー誕生の模様。

五回にはこの日風邪でイライラの沢田が二打点目となる犠牲フライを叩き出し、その裏はランナー一塁からのセンターフライをレーザービームでダブルプレイにしてしまう荒技を披露。

沢田「Wエースとして、助けてやるぜ！」

六回には、鈴永さんの土曜の仲間、橋本さんが登板。ストライク先行のナイスピッチング。七回にはこの日初登板となる布施が、三人できってとり見事クローズ。

相手様にお褒めの言葉ももらい、連盟チームにも戦えることを証明した、実りある一戦となった。

猛打賞の滝澤「いや、マネージャーいるとちがうんすよ」
小林「朝5時に起きて用意して、ミスドでカフェしてたら、眠くて眠くて…」