試合結果詳細

この日の第二試合は、大宮健保。
相手にゆとりーとを迎えるダイバース。

新井「相手若くね？」
小林「新井もまじってもわかんねーよ！」

というギャグから試合はスタート。

初回から、Wエースの一角、沢田が苦しむ。風邪＋キレる嫁＋捕手は自分がつれてきた後輩という、お前なんというドM状態だというマウンドにしてしまったのが時の運。ボール先行の苦しいピッチング。

それでも、5回3失点と最低限試合を作ってくるのは、さすがといったところか。

沢田「初回、二回が悪すぎましたね…すいません」
滝澤「いや、使った俺のせいだから。そんなメンタルなのにマウンドを任せて申し訳なかった。次からはすぐに代え…」
沢田「いやあのそのパピプペポ…」

打線は五回にようやく援護。小林のタイムリーでまず一点。六回には布施の同点タイムリーで3-3に。

ここで先発の沢田から、「クローザー、CKDのマダックス」こと二階堂をマウンドへ。

その二階堂。
二階堂「僕はやっぱりマウンドが似合うっすね」といったピッチングを披露。レフトから見てもなんであんなに曲がんの？っていう変化球を武器に、その後完璧にシャットアウト。
引き分けという結果に終わった。

この日、カッター新井さんは新技を開発。

対面で練習中の他チームのボールがコロコロ…。セカンドのもとへ。
マウンドの二階堂「早く投げて返してくださいよ」
新井「オッケー！するっ！あれっ！ポロッ！おっとと…ポロッ！」
レフトの滝澤とセンターの沢田「………………」

という新技「１人お手玉」を披露。

小野寺くん「カッターさんって、明るくて面白い人なんですね。」



さてさて、二連戦、1勝1分。
チーム創設し10試合、6勝3敗1分という結果には、裏の監督小林もご満悦の模様。

滝澤監督「何より、二時間しかない草野球で、両方とも7回まで完遂できていること。これは、試合がしまっていること(エラー、四死球が乱発されないこと、審判、ボール拾いなどのマナーをみんなでよく守っていること）の二つが理由だと思う。これからも、野球に真摯に、みんなでひたむきに取り組みながら、規範意識は高くありたいね。」

最後に、新井さんのコメントで締めます。

「○○さん、全然気にしなくてイイですよ。

草野球は結果も大事かもしれないてすが、エラーしても三振をいっぱいしてもイイんです。

いきなりは難しいかもしれませんが、エラーしたら、そこで起用した人のせいにしちゃうぐらい割り切ってイイですよ。

今日、審判から○○の打席2回見ましたが、レフト前ヒットの打球の瞬間、マジでサード捕るなって思ってました。
抜けた瞬間、自分が打った時より正直嬉しかったです。それは、○○だけでなく、チームの誰が打席に立っていても同じです。まだチームが発足して間もないですが、今いるメンバーの方々とは今後素晴らしいチームを作っていけると個人的には感じています。。

焦らずゆっくりやっていきましょう(*^▽^*)」

カッターさんの発言に、みんなが勇気づけられました。勇輝だけに。

お後がよろしいようで…