試合結果詳細

2017年度日野市軟式野球連盟春大会の準々決勝にて、日野市1部の常勝チーム、日野フィーンズさんとの試合をさせていただいた。
初回に2,3,4番の連続ヒットで先制点を挙げられたのは大きい収穫。
しかし、後続の5,6番がチャンスを活かせずに凡退。
4回の継投で、5拍子のRYOが大乱調。ヒットはほぼ打たれなかったものの、四死球及びエラー、しっかり転がす野球で得点をもぎ取られた。
チャンスをしっかりものにしてくる力はさすがである。
おそらくここがチャンピオンとの違いなのだろう。
INFINITYはチャンス、特に軟式では定石である1アウト3塁の形よりも得点の可能性が高い1アウト2,3塁の形を2度作るもいずれも凡退。
監督としても策を練らなければならなかった。
残塁数の多さを減らしていかなければ、どんなに善戦してもフィーンズさんのような強豪にはいつまで経っても勝つことはできない。
基礎打撃力と基礎守備力を向上させるとともにベンチワークやサインプレー遂行率向上を目指した練習が急務である。
この借りを必ず秋には返せるよう取り組む。